途中経過

ブログをすっかり書かなくなってます。単純にPCに向かう時間がないからorz

その代わりに何をしてるかというと、3月頭の大会に向けてひたすらトレーニングとダイエット。

1月29日のブログでは78.15kgと書きましたが、ちょうど一か月の今日2月29日の体重は74.85kgです。挫折しなければ夏までにはBMI20の世界は見えそうです(^▽^)/

SNS断ちも36日目。SNSに時間と意識を取られないことで、確かにいろいろ捗ってます。100日行終わったら、まずはタイムラインの整理だなーとか考えています。

 

 

鬆腰坐胯

たまにはBLOGでも太極拳のお話を。

水曜日は妻の教室で太極拳を習ってますが、最近のトレンドは「鬆腰」

↓の様に楊澄甫の十要の三番目にあります。

鬆腰坐胯:    腰為一身主宰,能鬆腰後兩足有力,下盤穩固。虛實變化,皆由腰動。故曰命意源頭在腰際,有不得力,必於腰腿求之也。

正しく鬆腰坐胯が出来ると、上の文章にある様に本当に「両足有力」になります。この時脚には自分の重みがダイレクトにかかり、ものすごい力が必要となります。妻が正確な位置に腰の位置を直すと、大概の生徒さんはその場で潰れてしまいます。太極拳の正確な姿勢を維持するには本当に脚に力が必要なのです。

良く「太極拳は脚の力を使う」と言い、直接脚を曲げ伸ばしする力を伝えて使うと思ってる方も多いのですが、実際脚の力は「土台としての力」なのです。脚で作った土台の上で発揮される下丹田の力が太極拳の力の源であり、脚の力が無いと強大な下丹田の力を支える事が出来ず、力が逃げてしまいます。そういう意味での「脚の力を使う」のです。

あと、間違いやすい点が一つ。「腰為一身主宰」での「腰」とは、「コントローラーとしての腰」であり「丹田」とはまた別です。車で例えるなら、丹田がエンジンで、腰がクラッチ・・・という感じかなと僕は考えています。

さて、鬆腰坐胯とは実際にどの様な姿勢であるか…それは…鬆腰坐胯を出来る先生に直接習ってください(^◇^;)。文章で伝えられるものでは無いし、独学や我流で辿り着けるとは全く思えない様な内容なので….。伝統太極拳でちゃんと太極拳としての力を発揮出来る先生なら必ず出来てるはずですから。

え?「太極拳の力を発揮できてるかどうかはどうやってわかるの?」ですか・・・そこはとても難しいところです。力を発揮してても、別の武道武術の体の使い方かもしれないからです。これに対して僕は「昔の太極拳の名人の書いた文献と言ってる事、やってる事が矛盾しない事」を基準として、判断するしか無いのでは無いかと考えています。太極拳は陰陽拳であり、実際の体動である「武」とその分析説明である「文」が両方とも必要であるというのはこういう事も理由なのかもしれません。